2020-02-20T20:41:08+09:00
Trash It : 1.2.2 : 前面のアプリで開いているファイルを閉じてゴミ箱に捨てる AppleScript
前面のアプリケーションで開いているファイルを閉じてゴミ箱に捨てる AppleScript です。Spotlihgt メニューやスクリプトメニューなどから実行してください。
アプリケーションで開いているファイルをゴミ箱に入れたくなることは、ときどきありますよね。例えば、Web からダウンロードしてきた PDF ファイルが見当違いのものであったとか、文書/コードを書き始めてやっぱやめたと思ったときとか。
Finder でそのファイルが表示されていればいいですが、そうでなかったら次のようなステップを踏むことになると思います。
Trash It は上記の手順を一発で行います。
最前面の書類を対象にしますから、バッククグラウンドで実行しなければなりません。そのため Trash It はバックグラウンドアプリケーショーンとして制作されています。起動しても、Dock にも表示されず、前面のアプリケーションも切り替わりません。
なんらかのランチャーユーティリティーから実行する必要があります。
もし、間違ったファイルをゴミ箱に捨ててしまっても Finder の「編集/取り消す」メニューを実行することで速やかに元に戻せます。
変更点: