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  • OS X 10.8 以降
    • macOS 10.14.6 で開発/テストしています。

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Version 1.2.2 -- 2020-03-06

古いバージョン

ToyZip

Finder の選択項目から個別の Zip 圧縮ファイルを作ります。ディスクスペースを圧縮したいけど、複数のファイルを一つのアーカイブにまとめてしまうと、中身が見つけがたいですね。

また、Zip 圧縮ファイルの作成日、変更日を元ファイルと同じにします。ファイル名だけでなく日付もファイルを探す際に重要な目印になりますから。

Spotlight メニュー、LaunchBar, Alfred などのキーボード検索型ランチャーから起動してください。コンテキストメニューを使わず、キーボード操作だけで Zip 圧縮ファイルを作れます。

Finder ウインドウのツールバーに登録しても便利だと思います。

以下のような特徴があります。

  • 複数項目が選択されているとき、個別に圧縮ファイルを作ります。
  • アプリケーションへファイルをドロップすることで圧縮ファイルを作ることができます。
  • 圧縮ファイルの日付を元ファイルと同じにします。
  • 圧縮が終了すると、通知センターに通知します。通知センターの通知をクリックすると、圧縮ファイルをファインダーで表示します。

更新履歴

  • 1.2.2 -- 2020-03-06
    • macOS 10.14 以降で、Apple Event を送信を承認するためのダイアログが表示されない不具合を修正。
  • 1.2.1 -- 2020-03-02
    • App Notarization に対応
  • 1.2 -- 2016-09-30
    • 名前を ToyZip に変更した。
    • コード署名を追加した。
    • Sparkle フレームワークによる自動アップデート機能を追加した。
    • 圧縮ファイルの日付が元ファイルと同じになるようにした。
    • 英語のマニュアルを追加。
  • 1.1 -- 2014-09-15
    • Growl の代わりに OS X 10.8 の通知センターを使うようにした。
    • OS X 10.8 以降が必要です。
  • 1.0 -- 2011-02-09
    • 初公開